IKESHITA CLINIC
池下クリニック

神経質、不安について

よたか 2019.08.13 03:52:46

不安とは漠然とした恐れ、恐怖は対象がある恐れです。ヒト前であがってしまう、赤くなる

対人恐怖、高い所が苦手な高所恐怖、閉所恐怖etc.とくに外出恐怖は「ひきこもり」です。
たとえば、神経質なひとは、結婚式、大事な会議でスピーチの際、あがってしまい、動悸もしたり何がなんやらわからなくなります。

でも状況をドクターと話し合って「あがって元々」とひらきなおれば一番いい、これを恐怖突入といいます。
落語家はこの修行で一人前になっていきます。
そのヒトにあう抗不安薬を屯用でのんでうまく危機をのりこえ出世されてるかたも少なからずいます。

神経質は、武器のひとつです。
その場の空気、気配を察し乗りこえて行きます。

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